30×30×40の水槽に数十匹の稚エビがいます
100はいないと思いますが
窮屈です
成長スピードも遅くなりそうなので30匹を
大きいのから順に
60cm水槽に移動させました
1cmくらいの稚エビとはいえ
60cmに30程度ではスカスカですね
もう30匹移動させようと掬ってみると
おや?
まだまだ全然いるな
もう30匹掬ってみました
合計90匹の水槽移動です
掬ってみてもまだいました
あと50匹くらいいそうなので
だいたい150匹くらいいたんですね
30cm水槽に150匹も詰め込んでたんですね
そこで悩んだのがエサです
サイズは1.0mmから0.6mmくらい
それが90匹
冷凍のベビーブラインは小さすぎますし
大きい冷凍ブラインを90匹もあげるわけにもいきません
固形飼料はヤマトが持ってっちゃいます
この水槽アオミドロがしつこく繁殖してるのでヤマトを取り出したくないんですよね
90匹に行き渡るように・・・
そこで思いついたのがひかりエビです
エビの餌といえば
大きめの固いペレットでエビ団子ができるような餌を想像しがちですが
粒状の物はどうか?
粒状の餌なら平等にいきわたるんじゃないか
さっそく与えてみたら
いい感じにみんなで食べてます
リンク貼っときます
ひかりエビはキョーリンから出てるエビ用の人口飼料です

キョーリン ひかり エビ 20g
だいたいこのくらい

アルティメットバクターについてるスプーンみたいなやつで
スプーン一杯くらいです
1匹につき一粒が目安です
足りないなと思ったらさらに追加で与えます
多すぎてもラムズが食べてくれます
ひかりエビの粒は
1.0〜0.6mmのエビがかかえるのにちょうどいいサイズです
こういうシチュエーションのために存在しているエサなんじゃないかとも思うほどです
でも小さい粒状なので使い方が難しいですね
栄養が凝縮されているであろう粒を
エビが必死でかかえて食べてるのを見ると
なんともいえない満足感につつまれます


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